学術シンポジウム

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日本中医薬研究会学術シンポジウムが東京 銀座で開催され、そのIP中継の講演に参加してきました。
東洋医学では舌診という 診断法があります。舌診は舌の状態で 病気や身体の状態を診る事が出来、店頭でも 行われていますが、その舌診についての詳しい講演がありした。
心筋梗塞など 何らかの原因で血管がつまり、胸苦しさなどが起き、もっと詰まっていくと心筋梗塞。さらに詰まりが進むと 心筋の壊死といった 極めて重大な事態に進みます。実際に症状が起こる前に、中医学では舌診などで早期発見することができます。

血管の詰まりは 食生活、ストレス、加齢などで起こりますが 漢方では詰まりを予防、改善する事が出来ます。丹参という生薬の入った漢方、冠元顆粒は、血栓形成を予防 血栓溶解を促進 動脈循環を改善 血脂を降下 させる効能が証明されています。
今、何か症状がある方はもちろんですが、健康な方も 日々 血管の手入れをする事はとても大切だと改めて実感しました。
私も お湯に溶いて お茶代わり飲んでいます。
血液をきれいにし、血管の若返り、老化防止、美肌にも効果がありますょ。

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