出来ることを

 今年の春も寒暖差が大きく、例年に増して大きな気温差ですね。前日と20℃近くの差があったりと海外ではみられる気温差ではありますが本来なら四季がある日本では考えられない寒暖差です。
とはいうものの、自然から起きていることは私達にはどうする事もできません。昨年の酷暑時もケミカルな物を散布して太陽の熱が届きにくくするような策がとられたようですが、効果よりも健康被害を懸念する結果の方が大きかったという声も聞かれました。科学は進歩しても 自然の力をどうこうするということは現状は難しく、それは自然の摂理に反することになるかも知れませんね。
 このような考えられなかったような気候変動や地震の多発などは、このままの地球ではいけない。
という自然からのメッセージのように感じています。
 プラスチックの利用を削減する動きもありますが、そ代わりに紙製品になり、でも、かたやペーパーレス。だったりと 一方では紙の利用を促進し、一方では削減し。
もちろんその先の策はあるのかも知れませんが、何とかしようとする一方で様々な歪みも起きているように思えてなりません。限りある地球。と私が幼いころにも耳にした言葉が
にわかに現実味を帯びて来ているようで…
本当にいよいよ何とか大きく変革しないといけない時期に来ているように感じます。食べ物を繰り返し使えるお弁当箱に入れて持っていくお弁当と、プラスチック容器に入ったお弁当やお惣菜を買い、食べたあとその容器を捨てることを日常的に続ける事を比べると、それだけでも資源の節約になるのではないかなぁ?と。
大きな変革もひとりひとりが身近なことで日々行うことから始まるように思います。
 これからの季節は一気に気温も上昇し、東洋医学では『火』の時期に入り心臓への負担が大きくなります。今年は太陽フレアも知られるように太陽のエネルギーも強くより影響も大きいそうです。
心臓への負担を軽減して元気にしてくれる律鼓心や気上錠などがお勧めですょ。

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