身体に良い油 使いませんか?

 日頃、主役にはなりにくい「油」ですが実はとっても大切。良質の油は身体を維持するのに必要な栄養素です。
 女性ホルモンや、成長ホルモン、睡眠ホルモンの材料も油なんですょ。

 どんな油がよいのか気にされている方、気にしない方、気にはなるけど何を使ったら良いのかわからない…。といった方。様々かと思いますが 知らず知らずに身体に悪い油を摂っていると ドロドロ血や高血圧、肌荒れ、体重増加や、アレルギー体質などにも影響していまう場合があります。
 冷めてもサクサク。パリパリ。…。は食べるプラスチック。とも言われる有害な油の場合も…。
 また動物性の脂の殆どは、人間の体内では溶けないため負担は大きく、植物性でも身体に良いとは言えないものも多くあります。
 
 オメガ3を含むことで知られる、アマニ油やえごま油は加熱には不向きで、加熱のお料理には使えません。
 女性ホルモンなどの材料にもなり、身体に良いことで知られる、オメガ3を含む油は青魚などに含まれますが、なかなか青魚ばかりは摂れませんよね。
 
 身体に良い油を摂りたい。オメガ3を含む油をお料理でも使いたい。
そんな願いを叶えてくれるのが「インカインチオイル」です。
 インカインチオイルには、オメガ3がたっぷりと含まれていて、青魚を食べるのと同じような健康効果が期待できます。更に嬉しいのは15分間加熱しても栄養価が変わらないこと。15分というと、油を使う過程の大抵のお料理は可能になります。
 油をたっぷり使うアヒージョや、卵焼き、炒め物は勿論ですが、我が家では 唐揚げもインカインオイルで揚げています。小さなお鍋に2センチくらいの深さのオイルで揚げ焼きで 鳥もも肉 2枚分が充分揚げれて油汚れも少なくてビックリ。笑 オリーブオイルなどではすぐに唐揚げに染み込んでしまいますが、インカインチオイルはベトベト染み込まないように感じます。
 食べると身体に悪い印象の揚げ物も、インカインチオイルを使うと罪悪感も減ってしまいそう。

 本当に様々なお料理に使えますし、サラダなどに回しかけて仕上げても美味しいですょ!
 ほんのり 豆の風味が私は好きで。ずっと愛用しています。
 この日は、ぶりと野菜の揚げ浸しと、ぶり大根、くるみの白あえなど作りましたょ。もちろん 揚げる油はインカインチオイルでヘルシーに♡
 なかなか作る時間が無い中ですが、下拵えを合間合間にしておくとさっと作れますょ。
 
 コロナ禍でお家でお料理する機会が増えた方も多いと思います。

 女性ホルモンや、細胞を作り変えてくれる成長ホルモン。睡眠ホルモンの為にも。良質の油を是非活用してみて下さいね。

 

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