鎮魂と復興の光

神戸ルミナリエも、神戸の町の冬の風物詩としてすっかり定着しましたね。今年は神戸港の開港150周年とあって、昨年よりも 少し距離が長く作られているようです。と言っても 開催当初から比べると随分と距離も短くなっているようですょ。阪神大震災の犠牲者の方への鎮魂と、復興への祈りを込めてはじめられた、神戸ルミナリエ。私も震災後は毎年のように、その想いで ルミナリエに足を運んでいました。震災から20年以上が経ち 鎮魂や復興…と言った言葉は 少しずつ薄れて来てしまっているように思いますが、数年ぶりに 訪れたルミナリエの光は、寒い冬の夜空に 輝き、希望の光のようで あの日の想いを思い出させてくれました。鎮魂の想いで観る方、あの日の事を思い出し、これからも頑張ろうと思い観る方、綺麗なぁ〜と風景を楽しみ観る方も 様々かと思いますが、ルミナリエの光は、未来を照らしてくれているようにも感じ、心に暖かで 本当に綺麗でしたょ。

寒い冬の夜、たくさんの人の列に並びました。元町から三宮、三宮から元町、そしてルミナリエを観ながら 三宮へ…。と普段ではなかなか歩かないコースですが、疲れる事も無く 寒さにも 平気で、私自身 本当に元気になったなぁ〜と、20年前よりも 元気で暖かな身体の自分に 驚き 嬉しくなりました。漢方を飲んで来て本当に良かった。そう改めて実感させていただけた 数年ぶりのルミナリエでした。IMG_6062IMG_6046

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