大晦日、夕方5時で今年のお仕事 納めでした。私が子どもの頃は大晦日は夜11時頃まで お店を開けていたので、時代の流れを感じますが、
大晦日、毎年 ご家族でお越しいただける方も多く、
本当に有り難く感じています。
毎年、ご家族でついたお餅を持って来ていただくお客様もいらっしゃって、お餅の出来具合が 去年より…とか今年は…など、そんなお話が とても暖かく思える大晦日です。
大晦日の直前に合格が決まった高校生もいらして、年の瀬に嬉しい気持ちになりました。
お仕事も終わり、年越しそばをいただきます。
年越しそばは、江戸時代から定着した風習で、切れやすい蕎麦を食べる事で、一年の災害を断ち切るという意味が込められているそうですょ。
受け継がれる風習には、きちんと意味があるのですね。
明石と言えば 魚の棚、年末は本当に沢山の方々で賑わいます。お使いで前を通ったので、写真を撮りました。
大漁旗が活気があって良いですね。
先日はお客様に新鮮な明石のお魚もいただきました。
立派なチヌやカワハギもとてもとても美味しくて、本当に心温かにお料理させていただきました。
今年も本当に一年 ありがとうございました。
年明けは5日から、お待ちしていますね。
良いお年をお迎え下さい。