女性ホルモン 不足してませんか?

女性ホルモン。と聞くと 閉経後に激減するなど、何となく知ってはいても実際のところその働きをあまりご存知ない方も多いかも知れません。
20歳ごろをピークに どんどん減少してしまう 女性ホルモン。女性ホルモンは 月経や妊娠だけでなく様々な身体の活動に必要な大切な物質です。女性ホルモンはエストロゲンとプロゲステロンと大きく2つに分かれ、エストロゲンは別名 美容ホルモンと呼ばれるほど、女性の肌や髪、女性らしいプロポーションなどに大きく影響しています。またプロゲステロンは別名、母のホルモンと呼ばれ、出産などに影響しているホルモンです。

女性ホルモンが身体に与えてくれている恩恵はまだ他にもたくさんあって、骨からカルシウムが溶け出すのを防ぐことや、自律神経のバランスを保つ、脳細胞の機能を維持する、心臓や血管のトラブルを防ぐ、など たくさんの働きをしてくれています。
その女性ホルモンは、ストレスや、睡眠不足、追い詰められた生活や、職場環境などでも 知らず知らず激減してしまい、そのため特に身体に悪いところが無いのに、様々な不調が心身に現れたりします。身体の不調で 来院して、診断の結果が 女性ホルモンが全然無い。や殆ど無い。…と診断される方も最近は良く耳にするようになり、思い当たる方も多いのではないでしょうか?
女性ホルモンが減っているからと言って、安易にホルモン治療をするのにも問題がある場合も。それはお医者様の中でも言われていること。女性ホルモンは 身体を25メートルプールに例えると わずかティースプーン一杯分 補えることが出来たら大きく変わると言われていす。漢方薬で その代替や、医学的にも増やす効果が認められているものもあり、試していただく価値はあると思いますょ。私自身も 飲んでいますが、効果は実感していることが多いです。女性らしい身体や、バランスのとれた心と身体を保つためにも 年々 放っておけば減っていくばかりの女性ホルモンを補う事は大切ですね。
月経に関しても、出産をもうしないから 無くなったらいいのに。なんて よく耳にしますが、月経が無くなれば 女性ホルモンは無くなっていき、そのかわりに 身体を保つために 男性ホルモンが増えて行きます。その急激な変化に身体が耐えられなくなるのが、一般的によく聞かれる更年期症状。
1日でも長く 生理が来るようにしておくことも女性にとってとても 大切です。
漢方は、そんな女性ホルモンのお悩みにも助けになってくれますょ。
「女性らしく生きる」それも また 私のテーマの一つなのかも知れません。母であり、女性であり。日々の中、やはり女性として輝いていたいものです。今は、双子の赤ちゃん達の夜中のお世話で睡眠時間はほぼ無いに等しい日々。本当なら ボロボロ…かも知れないような生活ですが、こうやって頑張れていて。お客様にも 私なりの精一杯の元気やエネルギーをお分けさせていただけているように思えるのは 漢方のお陰。そして、私を励ましてくれる方の 暖かさがとても大きく。有り難く感じています。

実は数日前、とても辛いことがありました。
人生は本当に山あり谷あり。
私の人生は 、お伝えしきれないほど波瀾万丈なのですが…
そんな私の人生が
お客様の心を深く感じ、共感、共鳴できる助けにはなっている事は確かなように思え。

きっと全てに意味があって
今 起きている事も、幸せになる道の上には必ずあると。
そう願い 頑張っています。

こんな時は女性ホルモンも減ってしまいそうなので。
私もしっかり漢方でケアしていきますね。
子ども達を愛おしく思える毎日も
しっかり女性ホルモンが出る助けかも知れません。

女性ホルモンには油も必須。
インカインチオイルは 、女性ホルモンに必須の油として 雑誌にも紹介されていましたょ。

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