8月も下旬に差し掛かり、残暑まだまだ厳しい日が続いていますね。こんな暑い中でも、子ども達と外でサッカーしたり、キックボードや、お家で水浴びしたり過ごしています。コロナ禍、近場で過ごすことが殆どですが、先日少し足を運び、自然豊かな川へ遊びに行って来ました。街中では聞けなくなった、ミンミン蝉の声も聞こえ、懐かしさと自然の豊かさを感じました。
娘たちは、はじめての川遊びで。鮎の掴み取りを体験しました。すばしっこい鮎を捕まえる事はなかなか出来ず、お兄ちゃんが捕まえてくれた鮎をバケツに入れて大喜び!生きたお魚を触るだけでも大満足のようでした。
もちろんコロナ禍ということもありましたが、双子でお天馬で怖いもの知らずの娘達に、なかなか色々な体験をさせてあげられずに過ごして来ましたが、今月末で4歳を迎える娘達も少し成長して、私も目が廻りそうな双子のお世話にも、本当にようやく慣れて。
バタバタとしはしていますが、出来る事が増えた事に喜びを感じています。
大変なことは変わりないですが、日々の生活の中、出来る限り、どんな事でも起きた事をポジティブに考え生活していて。
例えば、床にジュースを撒き散らかせれても。もしわざとならその行動は叱りはしますが、いずれにしても、こんな事があったから床掃除もするきっかけになって良かった。と発想を変えてお掃除に頭を切り替えたり。急な予定の変更も、残念ではありますが、こんな事があったから、違う1日を過ごせて良かった。と思ってみたり。
人生においても、色々な事が起きますが、それもまた必要な事なんだと。後から振り返るとこれで良かったと思う事も多いように、はじめからこれで良いって。受け止める。そんな発想の転換を長年してるので、あえてしなくてもいつもそんな感じで考えて。本当にメンタルは随分と楽に過ごせているように感じます。
発想の転換をポジティブにする事は、ある意味、癖なので。なかなか発想の転換が苦手な方でも、続けていると自然と出来るようになるはずですので、ネガティブに考えがちだなぁと思われる方は、起きた事は良いきっかけ。と少し転換癖をつけてみられるのも良いかも知れません。
もちろんそんな風に考えるのが難しい辛い事もたくさんあると思います。そんな時は良かったら一緒に考えてみましょう。少し心の糸口がみえてくるかも知れません。
私は、自然の中で過ごすのが好きなので、子ども達と川で過ごし、とてもリフレッシュ出来ました。
海でも、山でも水辺は心に癒やしをもらたしてくれるそうです。
丸中薬局の目の前は、お城のお堀で、流れはないものの、穏やか時間が流れているようで。そんな景色もまた癒しになっていただけますと幸いです。
はなれの2階からは、また違う景色も感じていただけますょ。
中秋の名月の日には、真正面にお月様が上がりますので、お客様と観月会を出来たら。と考えております。