漢方で頭痛改善

松の内も明け、一月も中旬にさしかかりましたね。門松などのお正月飾りを下げると、改めて日常を感じます。
松の内というと関西では1月15日までですが、他の地域では7日までだそうで、当たり前に感じている事も 地域性があるんだなぁと 少し驚きました。
7日は七草粥。今年も 炊いていただきましたょ。思いのほか 娘達に好評で。あっという間に完食でした。娘達の通っている保育園でも、七草を触らせてもらったようで、私の用意していた 七草に 知ってる!と言わんばかりの反応でした。笑
娘たちの通う保育園でも、食育を大切にしていただけているようで。本当に有難く感じています。

今年は暖冬ですが、ここ数日は寒暖差が激しく、寒暖差による頭痛も増えられたり。そうでなくても、頭痛にお悩みの方は 多くいらっしゃるなぁ。と日々の接客の中 感じていますが。鎮痛薬の乱用や、依存は 是非ともおやめいただきたいもので。
痛くなくても 飲まないといられない。飲んでも痛みが和らがない…などなど そんなお声は大変多いように思います。
原因は様々ではありますが、1つは頭の血流の悪さや、脳疲労。スマホやパソコンのし過ぎも深刻ですし。最近では小学生の頭痛も増えているように思います。
若年性の動脈硬化も 低年齢化しているのが現状です。
そんな中、勿論 日々の生活の見直しなども大切ですが、漢方で頭痛が改善し、鎮痛剤の服用することなく 過ごせる方がたくさんいらっしゃいます。
鎮痛剤の日常的な服用に疑問を持たれている方も、是非ぜひ ご相談くださいね。
パソコンやスマホのし過ぎの方には、仁寿と 能活精の服用も効果的です。

漢方とは少し別の話にはなりますが、スマホなども年々進化し、便利になる反面、やはり 弊害は多いですね。
北欧諸国などでは16歳未満のスマホの使用を規制している国や、使用時間を規制していたり。頭蓋骨の薄い子ども達への脳へ影響は深刻と捉えらていて。
このように電磁波が与える 身体への影響は 先進国では重要視されていますが、日本は利便性が先にでてしまい。スマホなどによる電磁波に関しては、後進国になっている現実があります。その点も個人個人が考えなければならないですね。

ともあれ、 頭痛に関しては様々な原因や、要因が考えられますが、漢方で改善できて 鎮痛剤から 離れていただける症例はたくさんございます。
自然な力で 改善していければ お身体は本当に楽になられると思いますょ。
「頭痛??忘れてました 笑」
と、そんなご返答を聞かせていただける時が とても嬉しい瞬間です。

日々、様々な変化がありますが 出来る限り前向きに。
細やかな日常も楽しみに変えて過ごせるように。

ふと立ち寄ったスーパーで、新鮮な鰆が売られていて。きずしできます。の文字が。
きずしが出来るとわかるとどうしても作りたくなってしまい。笑
家族が大好きな きずしを、浜比嘉潮を使って、鰆で作ってみました。
忙しい祖母でしたが、必ずお正月には 鯖のきずしを漬けていて。そんな光景も懐かしく思い出されて。
鰆のきずしは初めてでしたが、懐かしく感じられる優しい味に、 少し自画自賛。笑

買えばすぐ食べれるのですが、手作りのきずしは2日3日と待つ事で美味しくなって。待つのもまた 美味しくなる 喜びなんだなぁと。

少しほっこりと、
ゆっくりとした気持ちになれました。

今日は、きずしに加えて 沖縄産のマグロと、酵素で味付けした鳥つくねや、新玉ねぎの酵素ドレッシング。宮古島の味噌で作ったお味噌で夕食を用意しました。 身体にも良くて、少しずつではありますが大好きな沖縄を感じる事の出来る食卓になりました。

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